咳エチケット
厚生労働省はウイルス感染を広げないために「咳エチケット」の
ボスターを作り啓発しています。
標語は
ひろげるな インフルエンザ
ひろげよう 咳エチケット
咳エチケットとは
●咳・くしゃみをする際には、ティッシュなどで口と鼻をおさえ、周りの
人から顔をそむけましょう
●使用後のティッシュはすぐにフタつきのゴミ箱に捨てましょう
●症状のある人はマスクを正しく着用し、感染防止に努めましょう
マスクをせずにくしゃみや咳をするとウイルスが2〜3m飛ぶと言われ
ています。そこで咳エチケットが必要となります。
考えてみればこれはごく常識的なことです。
しかし、多数の前で思いっきり、口もふさがずに人に向かって咳を
吹きかけてくるような方がいます。
電車などでは立っている方が、座っている方に向けて咳をしている
格好となり、座っている方の方がハンカチで口をふさいで、迷惑
そうな顔をしている方もみかけます。
新型インフルエンザは、飛沫感染のほか空気感染もします。
ぜひ、咳エチケットをしましょう。
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