新型インフルエンザ対策(命を守る) > 感染を防ぐには > 効果的に手洗いの方法

効果的に手洗いの方法

新型インフルエンザウイルスの感染を防ぐためには、手洗いをしま
しょう。

漫然と手洗いをして手を洗ったつもりでは感染は防げません。
効果的に手洗いをするには、正しい手洗いの方法を確認して
おきましょう。


1.まず手指を流水でぬらす

2.液体石けんを手にとり手のひらと手のひらをこすりよく
 泡たてる(最低5回)

3.手の甲をもう片方の手のひらでこする(それぞれ最低5回)

4.指を組んで両手の指の間をこする(最低5回)

5.親指をもう片方の手でつつみこする(それぞれ最低5回)

6.残りの4本の指先でもう片方の手の平をこする
 (それぞれ最低5回)

7.両手首を丁寧にこする

8.流水でよくすすぎ洗い流す

ウイルス除去するために液体石けんを使いましょう。
石鹸は表面に雑菌が付きやすく共用すると不潔になりやすいです。

指の間や指先、手くび、親指などをしっかり洗うことがポイントです。

カスタム検索
SPONSORED LINKS
:携帯からも見れます
QRコード
This website is powered by Movable Type 3.17-ja Br@ve.