最低2週間分の食料備蓄品
新型インフルエンザが発生したら、空気感染などの伝播力が非常に
強いので、外出は控えて、自宅に籠城できうる食料品を準備しておき
ましょう。
最低でも2週間分は必要です。できれば3週間分以上、可能なかぎり
備蓄できるとベストです。以下のものをそろえておくとよいでしょう
食糧 (長期保存できるもの)
缶詰
レトルト食品
インスタントラーメン
切り餅・お米・そば・うどんなどの乾物・乾パン
調味料・うどん粉・ホットケーキの粉・コーンフレイク
菓子類(クラッカー・飴・ポテトチップ等)
ミネラルウォーター・お茶・スポーツドリンク
赤ちゃんがいる家庭は、粉ミルクや離乳食は必須です。--------------------------------------------
野菜類としてプランターなどで葉物などを作っておくとよいですね。
食糧品の備蓄として長期保存がきくものは、地震対策の食料備蓄
と似ていますが、こちらはガス・水道が使えるので調理はできます。
しかし、
パンデミックが長引くと生活ライフラインもストップすることが
考えられるので、地震対策の食料備蓄に従っての対策も必要になります。
各家庭の事情により、備蓄する食料品は適宜追加して揃えておいて
ください。
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