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プレパンデミックワクチン接種の優先順序

政府の新型インフルエンザに関する関係省庁対策会議では、プレパン
デミックワクチンの接種の優先順序で以下の素案をまとめました。

優先接種の対象を3つの区分に分けます。

@感染拡大防止や被害の最小化にかかわる人達

  医療関係者
  救急隊員
  水際対策要員の検疫所職員

A対策の意思決定者や国民の生命・安全を守る人達

 首相・閣僚 国会議員・地方議会議員
 感染指定病院に勤める医療従事者
 警察職員
 報道関係者

Bライフラインを維持する人達

 電気ガス水道・交通機関・食料の製造・販売・流通
 金融・情報システムにかかわる人達

優先接種の対象者は1000〜1500万人以上と見ています。
これらの人達へのプレパンデミックワクチンの接種と生産が可能に
なり次第、全国民への接種をしたいと考えています。


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