準備するマスクの種類
新型インフルエンザといえども、感染経路は呼吸器からとなるので、
ウイルスの飛散距離を約１メートルだけ隣の人との距離を開ければ、
感染リスクを大幅に下げることができます。
不用意な外出は控えますが、どうしても外出する場合はマスクをしてください。
マスクはガーゼマスクではなく、サージカルマスクがよいでしょう。
N95の感染予防のマスクが出でいますが１枚が高いです。
家族が新型インフルエンザにかかって家庭で看護する場合は、感染
予防効果の強いN95のマスクが必要となりますが、予防対策として
準備しておくのは、サージカルマスクで良いと思います。
いくら良いマスクを着用しても、マスクの間があいていると予防効果は
落ちてしまいます。
特に鼻のところはしっかりと隙間ができないようにつけてください。
現在、ジュニアーのサージカルマスクが品薄となってきているようです。
見つけたら買っておくといいと思います。
準備するマスクの数は、家族１人につき、20枚から25枚が目安となって
います。
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