新型インフルエンザ対策(命を守る) > 最新情報 > 愛知県 鳥インフルエンザ発生

愛知県 鳥インフルエンザ発生

H21年2月末に愛知県豊橋市で飼育されているウズラ2羽から鳥インフルエンザが発生しました。
早期に発見して、農家が飼育している成鳥を26万羽をすべて殺処分しました。
これは鳥インフルエンザが人に感染してパンデミックを引き起こすのを回避するための処置です。

今回のウズラから確認されたのはH7N6のタイプで毒性は弱いが、国内
では初めての確認だそうです。
H7型でもH7N7型は強毒性で2003年以降に欧州で広がり、オランダの
獣医師が死亡しています。

H7型も渡り鳥を介して世界的に広がってきています。また人への感染例も出でいるので引き続き、注意は必要だと国立感染研究所の感染情報センターの室長は言っています。


カスタム検索
SPONSORED LINKS
:携帯からも見れます
QRコード
This website is powered by Movable Type 3.17-ja Br@ve.