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基礎疾患があれば陰性でも治療を

政府の新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会の委員長
の尾身 茂氏は京都市内で次のように講演しました。

新型インフルエンザの感染拡大により、迅速診断キットでA型陰性
でも新型インフルエンザで重症化する例が増加する可能性を指摘
しました。

基礎疾患を有する人が発熱し、感染が疑われる場合には、迅速
キットが陰性でも先生型の判断を信じてすぐに治療してほしいと
求めました。

なお、新型インフルエンザによる死亡3例のうち2例し初診時、迅速
診断はA型陰性だった。

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