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新型インフル減少

厚生労働省は2/5日新型インフルエンザの患者数の報告が減少した
ことを発表しました。
一週間に医療機関を受診した患者数は35万人と推計され、前週の48万
人を下回りました。
年齢別にみると、60歳代と70歳代の横ばいを除き、すべての年齢で
減少しました。

また厚生労働省は新型インフルエンザワクチンの在庫量を発表しました。
1/12日現在で737万回分の在庫があることがわかりました。

都道府県別にみると、多い順から、東京都の約57万回分、北海道の
約48万回分、千葉県の約47万回分でした。

逆に在庫ゼロは長野県と島根県でした。

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