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新型コロナウイルス 国内初確認

2020年1/16日中国の武漢に滞在歴のある神奈川在住の
30才代の男性が肺炎の症状をおこし、新型コロナウイルス
に感染したと国立研究所は発表しました。

男性は1/3日に発熱し、6日に帰国した。
入国時には解熱剤を飲んでいて検査を通過したという。
良心に従い自主申告をしてほしいとTVは言っています。

その後、国内で医療機関にかかったが軽症でした。

しかし、発熱が続いたために他の医療機関を受診して
肺炎で入院した。

新型コロナウイルスを巡っては、14日現在肺炎患者41人
で感染を確認し、うち6人が重症で1人死亡してます。

コロナウイルスにはSARSやMERSがあるが、死亡率は
10%と34%に対して、新型コロナウイルスは2%程度と
言われています。

過剰に恐れず手洗いマスクなどの感染対策が重要と
呼び掛けています。

今後の推移を見守ってください。

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